コロナが5類になって1年、ということは飲み会が復活して1年経でもあります。 この1年、ぼくはすっかり二次会に行かなくなってしまいました。 20代の頃は二次会というか、そもそも仕事の飲み会が面倒くさかったのですが、30代になって後輩ができたことで…
前にも書いたことがある通り、夜中にハッと目が覚めることがあります。 時計を見ると深夜の3時。 あと2時間ほどは眠れるな。 廊下から光が漏れている。 おそらく長男がまた遅くまで部屋で遊んでそのまま消灯せずに寝落ちしてるんだろう。 電気を消して寝ろと…
最近サブスクで鬼太郎とゴジラの映画を観ました。 「映画は映画館で観てこそ!」と言うご意見は、ごもっとも!と思いながらも、上映当初「観に行きたいなぁ」と思いながら行く時間が取れなかった作品だったので、こんなに早くサブスクで観られて良い時代だな…
今年のゴールデンウィークに、 あまりにいろんなことがあり過ぎて「これくらい自分のためにお金使ってもいいだろ」とか思って実は『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(以下ティアキン)』を買いました。 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム…
今年もあと半月ほどで前半終了ですが、2024年上半期りと的本屋大賞になりそうな小説のお話を今日はしたいと思います。 多崎礼さん著の『レーエンデ国物語』です。 以下ぼくの感じた魅力を書きたいと思いますが、事前情報入れずに読んだ方が絶対いいので、す…
今週のお題「ラジオ」 思い返せば、子どもの頃はラジオの印象って「おじさんのメディア」でした。 自分からラジオを聴こうと初めて思ったのは、中学の時にハマった「覇王体系リューナイト」のラジオ番組を深夜にやってるって情報を友達から聞いて、でもぼく…
何かと話題になっていた九段理江さん著の小説『東京都同情塔』を読みました。 東京都同情塔 作者:九段理江 新潮社 Amazon この作品の面白さは、芥川賞受賞後のインタビューとかで語ってらっしゃる著者さんの思惑通りに賛否両論が沸き起こった(ている)とこ…
今日は中山七里 さん著の小説『有罪、とAIは告げた』を読んだ感想を書こうと思います。 有罪、とAIは告げた 作者:中山七里 小学館 Amazon chatGPTがブワーッと世間を賑わせはじめた当初「人の仕事がなくなる!」みたいな言説が飛び交ってた中に「裁判官がA…
ぼくはコンプラ的に持ち出しても問題ない仕事のデータは全部クラウドに上げているのですが、最近朝起きて散歩から帰ってきたら妻子が起きる前に仕事をちょっとするようにしています。 これがものすごく捗るんです。 「家で朝から仕事なんて」と思われるかも…
スポ少まみれだったGWが終わり仕事が楽しくて仕方がないウィークなのですが、そんな折、ふとSNSを眺めていたら「仕事が楽しいとか言ってる奴はパワハラ上司の可能性あり」みたいな発言を目にしてはっとしました。 「そんなことはない」と思ってくださる方も…